2005年06月16日

ネットゲームに必要なパソコンの性能

この前、リネージュII推奨のノートパソコンのことを書いたけど、いろいろなメーカーからいろいろなネットワークゲーム推奨パソコンと言うやつが出ています。

どれも、そのゲームの推奨環境をみたしたパソコンにそのゲームのソフトがついてくる、いわゆるタイアップってやつです。ゲームが出来るスペックを満たしていれば別に推奨パソコンじゃなくてもソフトだけあとから買えばいいだけなんですけどね。

さて、最近は3Dのゲームが多いということもあり掲示板などでも、「ウチのパソコンだとグラフィックが・・・」そんな書き込みを良く見かけます。たしかに各ゲームの推奨パソコンをみても、けっこう良いグラフィックボードを搭載しています。でも実はどのゲームでもある程度グラフィックは調整することが可能なので、高性能グラフィックボードでなくても、ある程度の性能があれば比較的快適にプレイすることができるのです。

ゲームによって設定は異なるのですが、たいていの3Dゲームでテクスチャの描写の質を落とすことができます。テクスチャの質を落とすと言っても服の柄や壁の模様が少しぼんやりする程度なのでゲームのプレイそのものには、それほど関係ありません。最近はDirectX9に対応したチップセットもあるので、パソコンによってはボードの増設などしなくてもオンボードグラフィックで大丈夫です。

私の場合、一世代前のオンボードグラフィックでリネージュIIをプレイしていたことがありますが、描画関係でそれほど不満は感じませんでした。その後GeForce 6800搭載のボードを載せたのですが、たしかにテクスチャを高解像度にすることで見た目はキレイになりましたが町の入り口などのマップの境界で時々ブラックアウトする現象はなおりませんでした。

ネットワークゲームとくにMMORPGの場合、町など人が集まる場所では人が多ければ多いほどデータ処理する数(回数?)が多くなります。その処理が追いつかなくてブラックアウトするような現象がおこるらしいのです。そしてこの処理能力を手っ取り早く改善する方法がメモリの増設です。

つまりグラフィックボードよりメモリを増やすことのほうがネットワークゲームを快適にプレイすることには重要なのです。

CPUも周波数が高いほど性能が高いといわれていますが、値段の差ほど処理速度が体感できるほどでもないというのも昔からよく言われていることです。最近発売されているモデルではどれも3GHzクラスのCPUを載せているので、BTOなどでもっと周波数の高いCPUに載せかえるよりは、やはり、その分メモリを増設したほうが良いでしょう。ただCeleronやSempronよりはPentium 4やAthlon 64のほうがが良いのは言うまでもありません。


現時点で新品でパソコンを買うとしたら、ネットワークゲームに必要なパソコンのスペックは、だいたい次のような感じになると思います。

*CPU     3GHz以上のPentium 4、Athlon 64なら+3000以上またはFX

*グラフィック DirectX 9をサポートするグラボまたはオンボードチップ

*メモリ  1G以上

少し古いパソコンでもPentium 4 2GHz以上のCPUの物なら一番安いDirectX 9をサポートするグラボと512Mのメモリがあれば最新の3D MMORPGでも遊ぶことは可能です。ただメモリが1G以上だと人口密度の高い街中でも、かなり快適に動けるらしいです。ただ1Gでも固まる時は固まるらしいですが・・・

新しくパソコンを買う場合は上の条件を満たしていればそれこそデルだろうがエプソンだろうが富士通だろうがかまいません。今はメーカーは違ってもパソコンの中身はどこもにたようなもんですから。

個人的にはチップセットにintel 915GというDirectX 9をサポートするグラフィックを内蔵したやつを採用している九十九電気で売っているGateway のやつが気になります。グラボがいらないので一番安くあがりそうです。


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posted by カンデン at 21:18| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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